外壁塗装でアクリル系塗料の特徴とメリットは?

外壁塗装では、従来よりアクリル系の塗料が多く用いられており、他の種類の塗料と比較しても価格が安いのが魅力です。アクリル系塗料とはアクリル樹脂塗料ともいい、おもにアクリル系の合成樹脂が主成分とされる塗料のことを言います。

 

シリコン系やフッ素系塗料に比べると、低価格でコストパフォーマンスが良い反面、耐久性の面ではやはり他の塗料と比較すると劣ります。そのため、長い目で見ると、数年ごとの外壁塗装が必要となるため、かえってコスト高になります。

 

アクリル系塗料は今から15年ほど前から使われるようになりましたが、発色が良くて重ね塗りができるという点では、施工性に優れています。ツヤが出るので、見た目にも美しく変色しにくい性質があります。

 

耐久性の面では他の塗料には劣りますが、装飾性やデザイン性を重視する場合や明るくて鮮やかな感じにしたい時には、アクリル系塗料はおすすめです。外壁を頻繁に変えたい人は、あえてアクリル系塗料を選ぶと良いでしょう。もう一点、アクリル系塗料ならではのメリットをあげると、透湿性が高いことです。外壁塗装でアクリル系塗料を用いる場合は、耐用年数が6年程度とも言われています。