外壁塗装の色と断熱性・遮熱性との関係は?

外壁をリフォームするのに断熱性や遮熱性を重視する場合、外壁塗装の素材の選び方が変わってくることはもちろんですが、色の選び方によっても断熱効果や遮熱効果にはかなり格差が生じることもあります。

 

極端に言えば真っ黒の色とまっ白の色の塗料を使った場合、日光の反射率は白のほうが高くなります。真っ黒の色では日光の反射率が約40%であるのに対して、真っ白の色では80%以上となっています。ただし、外壁塗装の塗料のメーカーや商品ごとに格差が生じているようです。

 

日光の反射率が高ければ高いほど、外壁に熱がこもらないので、断熱性・遮光性が高くなります。とはいっても、実際に外壁を真っ黒・真っ白にする建物はほとんど見かけることはありませんが、なるべく明度が高い色彩のものを選び、日光の反射率が高い素材のものを選ぶと良いですね。

 

外壁塗装によるリフォームを専門の業者に依頼する前に、どの程度の断熱性・遮熱性があるのか、耐久性や防水性などについても、それぞれの素材の特徴やメリット、デメリットなどをきちんとわかるように説明してもらいましょう。